サンティエ設立のきっかけ

きっかけは一人の北大生のアイデアでした。

 

 

一人の主婦がストリートチルドレンについての写真展を開き

大成功をおさめたことを本で読んだ彼女は

 

 

「これなら私にもできるかもしれない…!」

 

 

そう思い立ち、6月に行われる北大祭での実施を目指して

mixiやメーリングリストで仲間を募りました。

 

 

彼女のアイデアに賛同した北大生が集まりました。

2年生と3年生を中心におよそ10人ほど。

 

 

 

写真展の実施は試行錯誤の連続でした。

 

なかなか決まらない開催場所、

あまりに短すぎる準備時間…

 

 

しかし私たちはこの写真展を通じて

人々の温かさに出会いました。

 

 

温かく場所を使わせてくださった学校職員の方、

 

写真を無償で貸し出してくださったプロカメラマンの方、

 

協賛金を出してくださった企業の方、

 

同時開催したフェアトレードグッズ販売に

協力してくださったお店の方…

 

 

そして何より、

写真を見て商品を手に取ってくれた人々の反応が

メンバーひとりひとりに「やってよかった」と

思わせてくれました。

 

 

 

イベント終了後、私たちの手元には

少しの「利益」が残っていました。

 

 

「このお金、どうする…?」

 

 

そのまま全額寄付ももちろん考えました。

 

 

しかしたった一回成功をおさめて

終わっていいのでしょうか?

 

 

せっかく集まったメンバーで活動を続けて

さらに輪を大きく広げていくことが

今の私たちにできる最大限かもしれない、

 

そしてサンティエはスタートしました。

 

 

 

まだ日数も浅く、駆け出しの団体です。

 

 

みんなで初めてのことにぶつかりながら

思い描くイベントの成功を目指して

日々試行錯誤してがんばっています。

 

 

いつかしっかりと軌道に乗って

後輩たちに受け継がれていくような

そんな団体となるように、

 

でもこのきっかけだけは忘れないように、

 

これからもメンバー全員で楽しく

努力を重ねていこうと思っています。